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[大阪府] 新型アフリカツイン展示情報

※ 訪問される際は一度お店に電話等でお問い合わせ下さい。
※ 間違い等ございましたらご連絡ください。
※ 並びは順不同です。(掲載・修正順)

ホンダドリーム東淀川

濱慶成 様より(ありがとうございます。
13日から展示、HD茨木は2月15日予定
http://www.dream-kinki.co.jp/hdhigashiyodogawa/

africamap-04-01

 

ホンダドリーム箕面

http://www.dream-kinki.co.jp/hdmino/
近藤様より(ありがとうございます)
トリコロールを展示中
近藤和也 - ホンダドリーム箕面

 

ホンダドリーム大阪茨木

http://www.hondapals.com/hdosakaibaraki/

 

 


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[北海道] 新型アフリカツイン展示情報

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[北海道]

ホンダドリーム札幌
http://www.dreamsapporo.com/
阿久津 敦子 様より(ありがとうございます)
札幌のドリームは、2月26日(金)に入荷予定とのことです。
見に行かなくちゃー!

 

 


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[長崎県] 新型アフリカツイン展示情報

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ホンダドリーム長崎

http://www.dream-nagasaki.com/

 

「そもそも、アフリカツインに『DCT』ってアリなの?」- 新型試乗レポート【2】

新型アフリカツイン 試乗レポート
 『XRVオーナーは、新型にアフリカツインの夢を見るか?』【2】

「そもそも、アフリカツインに『DCT』ってアリなの?」

no02-20160217

次はやっぱりコレでしょう。今回は長文です。m(_ _)m

「そもそも、アフリカツインに『DCT』ってアリなの?」

『DCT(Dual Clutch Transmission)』について、詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.honda.co.jp/CRF1000L/movies/200.html

四輪では国内・海外メーカーが2ペダルMTとして様々なモデルを発売しているのはご存じのとおりです。ポルシェや日産GT-Rのようにスポーツ用途に振ったものもあれば、小気味よく走れるスモールカーに採用されているものもあり、すでに技術として定着しています。しかし、これが二輪となるとホンダ一社のみ。その独自技術を、新型アフリカツインにも搭載してきたわけです。

『DCTモデル』と『MTモデル』では、10万円・10kgの差があります。誤解を恐れずに言えば、新型を検討するXRVオーナーにとっては、10万円の差は長い目で見ればそれほど大きな問題ではないのかもしれません。しかし、アフリカツインを『オフロードバイク』として捉えたときに、10kgの差は数値的に無視できない。自分もそう考えている一人です。

試乗会において、最初に自分はMT車でオフロードコースに入りました。その時の新型の進化ぶりには圧倒されたのですが、その話はまた改めて。そして、たまたまDCT車が空いていたため、そちらにも同じコースで乗ることができました。二度三度と左足がペダルを探して空振りしたのはご愛嬌。しかし、左手が一度もクラッチレバーを探したことはなかったのです。これが何を意味するかといえば、「半クラッチの必要性を一切感じなかった」ということ。ビッグオフでダートを嗜む方であれば、進行方向に伸びるぬかるんだワダチには多少なりとも緊張を強いられるものと思います。また、タイトなヘアピンコーナーでは、立ち上がり加速に向けて軽くクラッチに指をあてる方もいらっしゃるかと。しかし、今回のDCT仕様においては、驚いたことにその気遣いは完全に不要でした。
さらに、もっと意地悪なシチュエーションとして、極低速でのフルロックターンを試してみたところ、これも問題なくクリア。ちなみに新型のハンドル舵角は、RD07の左右40度に対して左右43度と、倒立フォークを採用したにもかかわらず増えているのですから、どれだけの小回りかご想像いただけるかと思います。DCTのクラッチが繋がるタイミングについては最初慣れがいるかもしれませんが、丁寧なスロットル操作を心掛ければ問題ないでしょう。リアブレーキを軽く引き擦って速度調整するという基本は、MT車でも同じことです。

DCTの物理的メリットは、次のギアが常時スタンバイにあることによる、シフトショックとタイムラグの最小化といえます。駆動トルクの変動が小さければ、その分安定したオフロード走行が可能になります。先のわかっているオフロードコースはもちろん、これは林道走行においても一つの安心材料になります。また、アフリカツインのDCTは、スロットル開度・速度などの変化度合いから、そこが上りなのか下りなのかを想定してくれます。結果、上りでは低いギアを保ちながら力強い加速を、下りではATモードであっても理想的なシフトダウンによるエンジンブレーキをと、ライダーの心理にそった制御をしてくれます。

ダートでメリットが体感できるのなら、舗装路ではDCTの存在を忘れてしまいます。以前NM4-02というバイクでDCTを体験してはいましたが、ちゃんと乗るのは初めてに等しい自分が全く意識することなくDCTの恩恵を受けまくっていました。実は、オフロードコースも林道も、走ることに集中しているとDCTの『MTモード』の存在を忘れてしまい、一度もシフトアップダウンのスイッチに触ることはありませんでした。DCTにはスポーティーなシフトスケジュールに切り替わる『Sモード』もあり、ライダーの好みに応じて3種類から選ぶことができるのですが、『Dモード』でも十分すぎるほどに頭が良いです。
ソロはもちろん、タンデムライディングや渋滞のときにおけるDCTの快適性・利便性は計り知れないものがあるといえるでしょう。スロットルバイワイヤ(電子制御スロットル)やクルーズコントロールなどを装備していないアフリカツインが、敢えてDCTを採用したという事実。これは「オフロードでも最適化されたDCTである」ことの証明とも言えるでしょう。

DCTの話が長くなりましたが、MT車の進化もあなどれません。並列2気筒になったにもかかわらず、XRVと変わらないクランクケース幅で収めています。また、『アシストスリッパークラッチ』を採用することにより、クラッチレバーの操作過重が20%軽くなっているそうです。どのくらい軽いかというと、普段コースで乗っているYZ250FXと同じく、オフロードコースにおいて常に人差し指1本でクラッチを操作出来ます。半クラッチからの繋がりも掴みやすく、とても洗練されていました。乗りこなす楽しみを求めてMT車を選ぶ、というのも正しい選択だと思います。

オフロードでも全く違和感のないDCT車の仕上がりを体感したことで、正直少しだけ悔しい思いを抱いたことをここに白状します。実はすでにMT車を注文しておりまして、アフリカツインとDCTの相性に懐疑的だった自分は、良い意味ですっかり裏切られた形となったからです。物理的な10kgの差についても、今回の試乗において自分には体感できませんでした。子供とのタンデムツーリングを楽しむ自分としては、舗装路におけるメリットだけを考えたら、DCTを選ばない理由は無かったかもしれません。とはいえ、操作の軽いクラッチは、MT車を操る楽しみを倍加してくれることでしょう。

ちなみに、現時点の予約段階において、MT車とDCT車の比率はほぼイーブン。欧州においては、DCT車のほうが売れているとのことです。そして、われわれと同じく『アフリカ愛』に溢れた新型開発チームにおいては、DCT車のほうが購入者が多いとのこと。それだけに、DCTへの絶対の自信が伺えました。

どちらを選ぶか悩みの尽きない新型アフリカツインですが、例えばこう考えてはいかがでしょう。MT車は『新型の』アフリカツインを求める方に、そしてDCT車は『新世代の』アフリカツインを求める方のために。ミッションの違いを置いたとしても、新型のパッケージングがRD07から大きく進化しているのはすぐに体感できるものです。純粋なアフリカツインの良さを体感するには、プリミティブな操作が求められるMT車のほうが奥深さを味わえるように思いました。かたやDCT車は、「新たなオフロードバイクの未来像」をホンダが提示してくれたものと捉えています。進化のベクトルは同じでも、飛躍の仕方と方法論が違う。従来のXRVオーナーであれば、MT車を選ぶことは決して間違いではないだろうことは、ここに述べさせていただきます。

最大の功罪は、「ホンダがアフリカツインに、2種類のミッションを用意したこと」。本当に何という事をしてくれたのかと!待ちくたびれるほどに待ち焦がれた皆様を、とことんまで悩ませる選択肢を用意してくれたホンダに、感謝以上に恨み節が出そうです。(苦笑)

(続く)

by 内田さん

※このレポートは、あくまでも素人であるワタクシ内田による、試乗会における素直な感想と過去のアフリカツインや同カテゴリ他社車両を所有した経験からの考察を交えたものです。実際に新型を購入された方々が、異なる印象を持たれる場合も当然ございます。その点について、予めご容赦いただいた上で、一つの「読み物」として妄想を膨らませていただければ幸いです。

2016/02/17 17:02 初出

「安心してください。ちゃんと『アフリカツイン』ですよ。」-新型試乗レポート【1】

新型アフリカツイン 試乗レポート
 『XRVオーナーは、新型にアフリカツインの夢を見るか?』【1】

 「安心してください。ちゃんと『アフリカツイン』ですよ。」

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まず、「アフリカツイン愛」に溢れている皆様が一番気になっているであろうことについてお話したいと思います。

「ぶっちゃけ、これって本当に『アフリカツイン』なの?」
「そもそも、『XRV』じゃないじゃん。パラレルツインなんてNXRでも使ってないでしょ?」

もっともな疑問だと思います。以前、『XL1000V バラデロ』が出たときに、「これはアフリカツインの後継モデルじゃなかったんだ…」と落胆された方も多かったのではないでしょうか。(すみません、ホンダさん。でも、自分もそう思いましたので素直に書きます。)
試乗前は自分もそう思いました。でも、オンロード・オフロードで乗った後は、「これはやっぱり『アフリカツイン』だ」と素直に認めてしまいましょう。

技術説明の中で、LPL(開発責任者)の方から印象的な言葉がありました。
「ライバルはあくまでも『アフリカツイン』だ」
「オフロード性能が高いことは必須条件である」

『XRV』が『CRF』へと記号が変わったのは、あくまでもホンダが「『アフリカツイン』とは何ぞや?」と真剣に考えて、「『アフリカツイン』であること」を具現化するためにとった『手法の一つ』で『その結果』に過ぎないのだと思います。エンジン音はユニカムならではの排気側バルブ作動用のローラーロッカーアームの『コロコロ音』が印象的でしたが、ひとたびスロットルを開けてしまえば、タイヤが路面を蹴る感覚は正に「アフリカツイン(XRV)のそれ」だと言って良いと思います。

ですので、最初にお伝えしておきます。

「安心してください。ちゃんと『アフリカツイン』ですよ。」(笑)

(続く…?(汗))

by 内田さん

※このレポートは、あくまでも素人であるワタクシ内田による、試乗会における素直な感想と過去のアフリカツインや同カテゴリ他社車両を所有した経験からの考察を交えたものです。実際に新型を購入された方々が、異なる印象を持たれる場合も当然ございます。その点について、予めご容赦いただいた上で、一つの「読み物」として妄想を膨らませていただければ幸いです。

2016/02/17 13:04 初出

[元記事URL(Facebook)]

『CRF1000L AfricaTwin』Media launch – (5)

20160217-0001-01

改めて、『日刊アフリカツイン』メンバーをはじめ、全国750万人(排気量由来による希望的観測値含む)のアフリカツインファンの皆さまにお届けします。

この度は、ホンダモーターサイクルジャパン様、本田技研工業様、本田技術研究所様、モーターサイクルジャーナリストの松井様のご厚意により、日刊アフリカツインを『CRF1000L AfricaTwin』Media launchにお声掛けいただきました。
当コミュニティ代表が遠方のため、代わりに当方が試乗会に参加させて頂きました。

明日以降、随時レポートさせていただく所存ですが、まず最初に皆様に申し上げておきます。

『期待以上です。』(きっぱり)

今回の試乗会において、自分のような素人に対し、『コダワリ』をアツく語ってくださる開発陣の方々の『アフリカ愛』を強く感じずにはいられませんでした。
そして、その『コダワリ』が随所に反映された新型は、15年近くにわたって待ち望まれた『これぞAfricaTwin!』と言うべきモデルに仕上がっておりました。

拙い文章で大変恐縮ですが、順次レポートをアップして参りますので、お付き合いのほどよろしくお願い致します。

2016/02/17 00:01 初出

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新型アフリカツイン展示店リスト

[新型アフリカツイン展示情報:2月16日 09:00 更新]
※ 北海道エリア新規追加
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[北海道]
ホンダドリーム札幌
http://www.dreamsapporo.com/
阿久津 敦子 様より(ありがとうございます)
札幌のドリームは、2月26日(金)に入荷予定とのことです。
見に行かなくちゃー!

[東京都]
ホンダドリーム荻窪
http://www.sakurai-honda.co.jp/dream_ogikubo/
ホンダドリーム荻窪店長の桃原様より直接情報をいただきました
(ありがとうございます)
赤色を展示中。店長桃原様もご購入されたそうです。

ホンダドリーム西東京
http://www.dream-tokyo.co.jp/shop_nishitokyo/
Nobuo Matsumoto 様より(ありがとうございます)

[大阪府]
ホンダドリーム東淀川
濱慶成 様より(ありがとうございます。
13日から展示、HD箕面、HD茨木は2月15日予定
http://www.dream-kinki.co.jp/hdhigashiyodogawa/

 

 

[広島県]
ホンダドリーム広島
http://www.dream-chushikoku.co.jp/hiroshima/index.html
正岡 様 眞田 様 提供(ありがとうございます)
現在赤色を展示中

ホンダドリーム福山
http://www.dream-chushikoku.co.jp/fukuyama/
眞田様より続報です(ありがとうございます)
2月18日にアフリカツインが入荷・展示予定

[福岡県]
バイパスホンダ
http://www.bypasshonda.jp/article/15268197.html
赤を展示中

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新型ATかっこいいけどサイズが気になると思います。
「一度実車を見てから・・」
「跨がってから考えてみたい・・」
「このバイクさえあればローン砂漠を駆け抜けてやる。怖くないゾ」
(いや相当怖い)

という声をよく頂いています。

お店のお客様、お店のオーナーの方、
新型ATを展示されているお店の情報をぜひお寄せください。

※ 取り急ぎ公開の方を先に行わせていただいております。
※ 写真等もお送り頂けますと併せて掲載させて頂きます。