さて親ビンの方より2周年記念ということで一言コメントの依頼を受けまして筆を取っている次第であります。

まず本題に入る前に添付の画像写真ですが、これは'98.11.3に四国を旅した際、親ビン竹内さんと一緒にツーリングをした時
のものです。場所は、松山市内から石槌山方面に進んだ途中にあるPAだと思います。ここで親ビンとはお別れしたのですがそのときに撮っていただいた写真だと思います。自分でいうのもなんですが、この写真は、荷物満載の夜逃げスタイルでこれから旅にでるんだという気迫と意気込みが感じられる、なかなかアフリカツインらしい写真に仕上がっていますですね。
ネットにくくり付けたペットボトルがこりゃまた、そうとういい味出してますねぇ〜。この水飲んで腹下り等は大丈夫なのでしょうか???（不要な心配）さて本題の2周年祝いにコメントを寄せてですが、今回は、私の今までの日刊アフリカのある生活を振り返ってと今後の日刊アフリカツインに期待すること、という2点についてお話をさせていただきます。

まず、私の日刊アフリカツインとの出会いを振り返ってですが私はこのクラブ活動に入ってやがて一年が経ちます。今まで私は、バイクのクラブ活動みたいなのを敬遠していて一人硬派を気取って旅に出ることが多かったのです。しかしアフリカツイン購入と同時期に日刊アフリカツインという自由な集まりに出会いました。私がMLに参加するようになってからは、98納車会、関東OFF会、1stVRM,2ndVRM,3rdVRM等などのミーティングが開催され全国各地の最高に楽しい（最高に変人?）みなさんと出会うことができました。

同じバイクに乗る物どうし、まして最強バイクのアフリカツインに跨るみなさんとお会いできいろいろお話できる機会をもてた私は、いままで感動の連続でした。
本当にバイクに乗っていて良かった。本当にアフリカツインを相棒に選んで良かった。こらからもずっと乗り続けていたい、そう感じ、またみなさんにも本当に感謝しています。

次に今後の日刊アフリカツインに期待することですが、こんな偉そうなことを書いておきながら言うのもなんですが基本的にはいままでの路線が一番なのかと思います。ただ今後もアフリカツインというモーターサイクルを通して、アフリカツインにのることで感動できる仲間と一人でも多く出会えるように、そして感動をわかちあえるような活動をしていけたら、そしてそんな活動に少しでも参加できたらと考えています。

なんだか、何をいいたいんだかわからない文章になってしまいましたがあんまり見直したくないのでこのまま掲載してもらいましょう
かね?

それではみなさん今後とも、少しでも多くのことに感動していけるよう、日々遊びに励んでいきましょう!!

それでは、またどこかの旅の空の下で．．．

1998.11.23(Mon) 日刊アフリカツイン2周年記念　松本　聡 with 95AT(黒銀)
Can you celebrate?